今、観ている途中なのですが全体にかなり暗い映画です。
何かの始まりを描くとこうなりがちなのかもしれません。
カーク船長のお父さんがカミカゼ特攻隊のように敵艦に体当たりして戦死、カークとお母さんを含めた800人の乗組員を救ったなんて初めて知りました。
スターウォーズのようなSFなのですが虚偽と真実、国家とは、戦争とは、神とは…実はとても深い内容を描いた映画です。
何故ならば原作がアメリカ合衆国SF界の巨匠、ロバート・A・ハインラインだからでしょう。
巨匠の作品らしく纏めたかったのだと思います。
(読んだのは大昔ですが3の物語は書いていない筈です)
ですが、綺麗な女性がたくさん出演していて本題を忘れてしまいそうでした。