ブラインドネス - goo 映画
観た人の感想文を読んだ。
観終わった感想が
「何だったんだ、これは?」
だそうである。
2011年12月05日(月)
ジュリアン・ムーア(ハンニバルでクラリス・スターリング捜査官を演じた女優さん、演技力はあるがジョディ・フォスターに比べて破格のギャラだった)の『ブラインドネス』を観始めた。
posted at 19:28:29
まだ観終わっていないので感想文は出来ていない。 映画日記: ブラインドネス http://t.co/n20pC6rz
posted at 19:29:23
どういった意図かは知らないが最初に出て来る日本人の奥さんの脚がやたらとイイ。顔もイイ。
posted at 19:32:01
ジュリアン・ムーアって表情豊かだ。今まで気がつかなかった。
posted at 19:43:15
しかし、ネットを見ると、ここまで酷評されている映画も珍しい。
posted at 19:44:11
「今まで観た中で最低の映画」…最低ってのも凄い。
posted at 19:45:05
突然、失明する原因不明、治療法不明の感染性の奇病が発生した。政府が感染者達を隔離した。ストーリーの縦線はそれだ。
posted at 19:53:00
隔離施設内での感染者達の生活が横線だ。争い合う。
posted at 19:54:32
最初の日本人患者を治療した医者は失明したがその医者の妻(ジュリアン・ムーア)は失明していない。彼女は失明したと嘘をついて強引に施設に入り込み夫の面倒をみる。いい奥さんだ。
posted at 19:56:52
最初に失明した日本人の奥さんが現れる。感動の再会。
posted at 20:01:38
施設内で怪我人が出て医者が抗生物質を要求すると政府の係官から銃で撃たれそうになる。何を表現したいのか概ね見えて来た。
posted at 20:04:42
何故、ジュリアン・ムーアは失明しないのか?
posted at 20:06:09
アメリカ合衆国の話だとはなっていないのだが大統領が現れた。黄色人種の女性だ。「国民の皆さん、支援者の皆さん、私も失明しました。」
posted at 20:09:51
政府の係官が従わない患者を射殺した。
posted at 20:12:55
隔離施設の中には無秩序状態が訪れる。カオス。精神の平衡を保っているのは目の見えるジュリアン・ムーアだけ。
posted at 20:18:54
そのジュリアン・ムーアが泣き始める。理由:時計のネジを巻くのを忘れた。:ないだろう…現代にネジ巻き時計は。
posted at 20:20:05
何故、彼女だけが見えるのか?それがキーポイントだ。不可逆性の失明ではないということだろう。だが仮に見えるようになってもグシャグシャに壊れた人間関係が元に戻るとは思えない。
posted at 20:24:08
やたらと女性の裸が出る映画なのだが、この映画に女として登場しているのはジュリアン・ムーアと日本人の奥さんだけだ。こういう映画は普通の人々の好みに合わない。英国映画の「21日後...」が、こんな感じだった。
posted at 20:30:18
展開が変わった。第三病棟が食料のために売春する女を募集、9人が集まった。
posted at 20:43:55
第一病室の女性が一人、サディストに殺された。
posted at 20:48:59
第二病室の女達がやっている。
posted at 20:50:20
ジュリアン・ムーアが反撃に出た。彼女は目が見える。第三病室から拳銃を手に入れ独裁者を射殺した。
posted at 20:52:18
ジュリアン・ムーアのいる第一病室は第三病室と戦うことを決意する。
posted at 20:53:51
彼女は目が見えることを第一病室の12人の人々にカミングアウトした。
posted at 20:55:10
映画は隔離病棟から逃げ出したジュリアン・ムーア達。人間の遺体が犬に喰われている。そして雨。
posted at 21:07:20
しっかし、ヌード、ヌード、ヌード…ヌードだらけの映画になって来た。別にかまわんのだが何が言いたいんだかいよいよ解らなくなって来た。
posted at 21:15:36
映画だが最初に失明した日本人の視力が戻った。「なにもかも綺麗だ!」と言っている。これで全員が見えるようになる。もう見える物から視線を隠さないようにしよう…あゝ、わかった。それが言いたかったんだ。
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