確かバベルって映画館で見たり部屋を暗くして見ると、ぶっ倒れる映画だよな。布団の中で観るからぶっ倒れても平気だ。
posted at 12:32:47
ゲゲゲの鬼太郎の予告篇なう。
posted at 12:34:03
アラブ人の男の子達が遊びでライフル射撃をしていて遊びで走行中のバスを撃つ。中の誰かが死んだようだ。
posted at 13:03:11
映画って流れに乗れるのと乗れないのがあって、これは私にとって後者らしい。
posted at 13:04:14
そもそもここはどこだ?彼らは何人種だ?アメリカ人なのか。全く説明がない。ラジオから流れる音楽がメキシカンなのでアラブではなくてメキシコの話だとようやく解る。
posted at 13:08:10
インディオのベビーシッターが旦那様からの電話で息子をみ続けているように言われて彼女は自分の息子の結婚式に出られない。そんな馬鹿な話があるか。奥様が病院で死線をさ迷っていたとしてもだ。
posted at 13:10:44
中東の民族衣装(目しか出ない)の女性達、砂漠。メキシコではない。やはり中東の話だ。
posted at 13:12:05
おっと!やっと話が繋がった…と思ったら何故日本人の女の子達がバレーボールをしている。彼女達は聾唖である。
posted at 13:13:30
ロッカールームで着替えながら手話で話す彼女達。女子高生だ。
posted at 13:14:27
山本五十六…いや役所広司さんが聾唖の女の子のお父さんだ。
posted at 13:15:45
ハードだ。かなり難しいストーリーだ。しかも世界中に話が飛ぶ。
posted at 13:16:31
聾唖であるが故に化け物みたいな目で見られた女の子が「本物の化け物を見せてやる(手話)」
posted at 13:20:27
彼女は店にいる男にミニスカ制服の股の中の黒いパンティを見せつけ…た途端にアラブ。羊の大群。
posted at 13:21:46
これは、ひょっとして私向き展開かもしれない。飽きさせない。カフカの『変身』は兄が虫になったことを即座に理解出来ない妹や家族に苛立って読むのをやめた。これだけ話がぶっ飛んでいると理解するのに精一杯で飽きる暇がない。
posted at 13:23:59
やはりメキシコだ。ブラピが子どもに撃たれた奥さんとバスに乗っているのはアラブだがここはメキシコだ。
posted at 13:25:29
つまりアラブとメキシコと日本で話が同時進行している。
posted at 13:26:07
接点は何だ?それがこの映画の味噌か。
posted at 13:26:52
インディオのお母さんは息子の結婚式に現れた。(メキシコ)
posted at 13:27:39
アラブのバスの中。大出血している奥さん。ブラピは病院までどれぐらいかかるか運転手に訊く。一時間半…間に合わない、出血多量で奥さんが死んでしまう。
posted at 13:30:03
バスとラクダ(アラブ)
posted at 13:30:41
病院なのか、ここ?血まみれの奥さんを運ぶブラピ。いや、病院ではない。民家だ。「救急車を、大使と話したい。」 観光でアラブを訪れたらこんなことになったようだ。
posted at 13:33:40
ブラピがいるのはアルジェリアのタザリン。弾傷を縫うことにしたブラピ。道具は何もない。だがやる。死ぬのを待つよりもマシだ。激痛に絶叫する奥さん。
posted at 13:38:46
歯医者、ミニスカ制服で歯の治療を受ける聾唖の少女。(日本)
posted at 13:39:37
歯科医師の手を自分の股倉に招き込む。怒る歯科医…私なら大喜びだが…それは映画とは関係ない。歯科を追い出される少女。
posted at 13:41:45
アルジェリア。ブラピの奥さんを撃った少年だ。
posted at 13:43:51
ブラピが国際電話をした相手は奥さんの弟だ。大統領にこの事を伝えろ…てか。ブラビはただ者ではないらしい。アメリカ人を撃っちゃったんじゃタダでは済まない。(アルジェリア)
posted at 13:48:58
結婚式が盛り上がる。ベビーシッターのお母さんはベビーを息子の結婚式に連れて来るという解決策を見出だしたようだ。(メキシコ)
posted at 13:50:10
アルジェリア、メキシコ、日本。どこで繋がるのだろう。今のところ糸口も見えない。
posted at 13:52:22
「もうすぐ救急車が来るから待ってくれ。(ブラピ)」「30分だ。(バスの運転手)」(アルジェリア)
posted at 14:01:34
繁華街に繰り出した聾唖の女子高生たち。男たちに酒と薬を勧められ飲んでトリップする。(日本)
posted at 14:03:08
渋谷のスクランブル交差点。本当に日本の代表的な場所らしい。『バイオハザード3』『ジャンパー』にも出て来る。
posted at 14:06:30
ディスコの中。レーザー光線が飛び回る。これが映画館で見た観客がぶっ倒れるシーンだな。チラチラチラチラして目がおかしくなりそうだ。
posted at 14:08:46
男と抱き合う同級生を見て彼女はディスコを出る。音のない世界。家に帰る。大変な良家のお嬢様である。
posted at 14:10:23
叱責される子ども達。彼らの遊びは国際問題に発展している。彼らの父親は警察の拷問を受け傷だらけである。(アルジェリア)
posted at 14:12:18
岩場の上。警察から逃げる親子三人。警察は彼らを逮捕する気はない。射殺しようと一斉射撃を始める。(アルジェリア)
posted at 14:15:38
結婚式は終わった。闇夜の中、車で帰るお母さん。二人のベビーも一緒だ。(メキシコ)
posted at 14:17:17
国境で警察に捕まる彼ら。誘拐犯だと思われている。(メキシコ)
posted at 14:21:07
運転していた甥だけを車に残し叔母さん、預かっている少年、少女は暗い道に出る。甥は車でパトカーに追われる。(メキシコ)
posted at 14:26:31
ブラピの奥さんは生きているが救急車は来ない。一台しかないからだと。大使館の要請でヘリが来るらしいがバスの30分は過ぎた。「置き去りにしたら殺すぞ!」とブラピ。(アルジェリア)
posted at 14:28:59
聾唖の令嬢はお母さんが高層マンションのベランダから飛び降りた時のことを警察官に話す気になり話し始める。(日本)
posted at 14:32:41
脈絡なく全裸になるお嬢様。吹き替え無し…デジタルズームインするとヘアもあり。若い刑事に乳を揉ませる。刑事は「やめてくれ!君はまだ子どもだ。」 涙を流すお嬢様。(日本)
posted at 14:44:31
兄を撃たれた警察に投降する親子三人。(アルジェリア) 昼間になり道で助けを呼ぶ叔母さんと少年少女。助けは来ない。広大な荒野が続く。(メキシコ)
posted at 14:48:16
密入国者として後手錠で逮捕された叔母さん。子ども達を探しに戻るが彼らはいない。(メキシコ)
posted at 14:54:14
日本人の聾唖の女子高生の家に飾ってあった2枚の写真がアルジェリアとメキシコと日本を結ぶようだがまだ何故そうなのかが解らない。猟銃がキーワードだ。
posted at 14:56:39
瀕死の奥さんを抱いたブラピが言う。「許してくれ。サムが死んだ時、僕は…僕は逃げた。怖かったんだ。」「私も怖かったたわ。わたしのせいじゃなかったの。サムは息してなかった。」(アルジェリア)
posted at 15:02:53
お嬢様は素肌に刑事の服を羽織って筆談を始める。(日本)
posted at 15:04:51
叔母さんは警察で尋問を受ける。砂漠に二人の子どもを置き去りにした罪も追加されている。彼女は置き去りにしたのではなく助けを呼びに行ったのだ。(アメリカ)
posted at 15:07:18
ようやくヘリが来た。(アルジェリア)
posted at 15:08:56
病院。ブラピが電話をしているのはメキシコ人のベビーシッターだ。奥さんは手術が必要だ。それがメキシコでの物語の冒頭部分だった。
posted at 15:15:31
聾唖のお嬢様のお父さん、役所広司さんがモロッコでの狩猟の際にガイドしてくれた男にあげた猟銃が事件の発端だった。(日本)
posted at 15:20:52
涙を流しながら全裸でベランダに立つお嬢様。彼女の母は拳銃自殺であって彼女が刑事に言ったようにベランダから飛び降りたのではなかった。彼女の手を握るお父さん。キラキラと輝く日本の都市の夜景。(日本)
posted at 15:26:40
エンディング、クレジット。ストーリーは分かったが唯一分からなかったのは聾唖の尋問なお嬢様、黒い小さなショーツを穿いた彼女が全裸に…2回もなる必然性だった。映画は芸術でもあるが一面、商売であり興行だからだろう。(FIN)
posted at 15:29:21
2011年12月30日金曜日
バベル
2011年12月5日月曜日
ブラインドネス
ブラインドネス - goo 映画
観た人の感想文を読んだ。
観終わった感想が
「何だったんだ、これは?」
だそうである。
2011年12月05日(月)
ジュリアン・ムーア(ハンニバルでクラリス・スターリング捜査官を演じた女優さん、演技力はあるがジョディ・フォスターに比べて破格のギャラだった)の『ブラインドネス』を観始めた。
posted at 19:28:29
まだ観終わっていないので感想文は出来ていない。 映画日記: ブラインドネス http://t.co/n20pC6rz
posted at 19:29:23
どういった意図かは知らないが最初に出て来る日本人の奥さんの脚がやたらとイイ。顔もイイ。
posted at 19:32:01
ジュリアン・ムーアって表情豊かだ。今まで気がつかなかった。
posted at 19:43:15
しかし、ネットを見ると、ここまで酷評されている映画も珍しい。
posted at 19:44:11
「今まで観た中で最低の映画」…最低ってのも凄い。
posted at 19:45:05
突然、失明する原因不明、治療法不明の感染性の奇病が発生した。政府が感染者達を隔離した。ストーリーの縦線はそれだ。
posted at 19:53:00
隔離施設内での感染者達の生活が横線だ。争い合う。
posted at 19:54:32
最初の日本人患者を治療した医者は失明したがその医者の妻(ジュリアン・ムーア)は失明していない。彼女は失明したと嘘をついて強引に施設に入り込み夫の面倒をみる。いい奥さんだ。
posted at 19:56:52
最初に失明した日本人の奥さんが現れる。感動の再会。
posted at 20:01:38
施設内で怪我人が出て医者が抗生物質を要求すると政府の係官から銃で撃たれそうになる。何を表現したいのか概ね見えて来た。
posted at 20:04:42
何故、ジュリアン・ムーアは失明しないのか?
posted at 20:06:09
アメリカ合衆国の話だとはなっていないのだが大統領が現れた。黄色人種の女性だ。「国民の皆さん、支援者の皆さん、私も失明しました。」
posted at 20:09:51
政府の係官が従わない患者を射殺した。
posted at 20:12:55
隔離施設の中には無秩序状態が訪れる。カオス。精神の平衡を保っているのは目の見えるジュリアン・ムーアだけ。
posted at 20:18:54
そのジュリアン・ムーアが泣き始める。理由:時計のネジを巻くのを忘れた。:ないだろう…現代にネジ巻き時計は。
posted at 20:20:05
何故、彼女だけが見えるのか?それがキーポイントだ。不可逆性の失明ではないということだろう。だが仮に見えるようになってもグシャグシャに壊れた人間関係が元に戻るとは思えない。
posted at 20:24:08
やたらと女性の裸が出る映画なのだが、この映画に女として登場しているのはジュリアン・ムーアと日本人の奥さんだけだ。こういう映画は普通の人々の好みに合わない。英国映画の「21日後...」が、こんな感じだった。
posted at 20:30:18
展開が変わった。第三病棟が食料のために売春する女を募集、9人が集まった。
posted at 20:43:55
第一病室の女性が一人、サディストに殺された。
posted at 20:48:59
第二病室の女達がやっている。
posted at 20:50:20
ジュリアン・ムーアが反撃に出た。彼女は目が見える。第三病室から拳銃を手に入れ独裁者を射殺した。
posted at 20:52:18
ジュリアン・ムーアのいる第一病室は第三病室と戦うことを決意する。
posted at 20:53:51
彼女は目が見えることを第一病室の12人の人々にカミングアウトした。
posted at 20:55:10
映画は隔離病棟から逃げ出したジュリアン・ムーア達。人間の遺体が犬に喰われている。そして雨。
posted at 21:07:20
しっかし、ヌード、ヌード、ヌード…ヌードだらけの映画になって来た。別にかまわんのだが何が言いたいんだかいよいよ解らなくなって来た。
posted at 21:15:36
映画だが最初に失明した日本人の視力が戻った。「なにもかも綺麗だ!」と言っている。これで全員が見えるようになる。もう見える物から視線を隠さないようにしよう…あゝ、わかった。それが言いたかったんだ。
2011年11月24日木曜日
白いカラス
買っただけでずっと観ていない『白いカラス』を観始めた。アンソニー・ホプキンス、ニコール・キッドマン。純粋な英国人のアンソニー・ホプキンスが演じたハンニバル・レクター博士もユダヤ人だが、この大学教授もユダヤ人だ。何故かユダヤ人をよく演じるアンソニー・ホプキンス。
posted at 19:14:44
ニコール・キッドマン「ねぇ、はっきり言っとくわ。同情して欲しいならどっか他を当たって…あたし同情はしない…」 アンソニー・ホプキンス「あぁ…」
posted at 19:53:43
でホプキンスが部屋に入ると素っ裸のキッドマンがベッドにいる。「はーい」 「やぁ…」(全てカットで終わった後)「悪く取らないでくれる。もう帰って。ただ単に朝隣にして欲しくないから。相手が誰でもそう」
posted at 19:58:01
難しい、哲学的な映画だ。
posted at 19:58:22
「こう考えてたの、あたしはカラスだって」「何故カラスだと?」「うふ〜ん、ダメっ、あなたは?」「あたしなんかと愛し合って…」「やってでしょ」「老人とやって満足か?」「うふ…完璧ね。当然よ」
posted at 20:03:11
さっぱり分からん。さっすがシェイクスピア俳優。
posted at 20:03:50
「身の上話をお望み?」「うん」「昔は裕福だったの。あたしの父は金持ちで使用人もいた。お嬢様よ…信じない?」「信じるとも」「両親は離婚して母が再婚したの。新しい父親が手を出して来た。夜本を読んでやるからと部屋に入って来て…そのうち中に指を…」「もう、やめよう」「ダメ、聞いて」
posted at 20:09:37
「悔しくて母に言ったけど信じなかった。14で家を出てフロリダへ行ってからというもの色々やったわ。でもね、あたしみたいな女は何とかなるの。物は持たず身軽に…」
posted at 20:13:54
「あは〜ん、いい〜、素敵〜」
posted at 20:14:21
と、ここで別れた亭主が現れたらしい。
posted at 20:14:54
「しつこく私につきまとうの」「まかせとけ、元ボクサーだ」「ダメよ、危ない奴なの。ベトナムへ従軍したせいで、おかしくなって…しょっちゅう殴られた…二日間意識不明になったこともあるの」
posted at 20:18:14
だが別れた亭主はいない。
posted at 20:18:30
別れた亭主が現れキッドマンが呼んだ警官達に取り押さえられる。
posted at 20:27:37
「くそぉ!分かってるのか!俺はベトナム帰りだぞ。お前ら、国家の英雄に何しやがるんだ。冗談じゃねぇ、地獄を見て帰って来た俺をゴミ扱いする気か〜!も〜沢山だ〜!やめろ〜!」
posted at 20:30:38
シェイクスピアみたいな映画だ。映像がなくても、俳優がいなくても、脚本だけで、ある程度内容が分かる。
posted at 20:33:51
あ…黒人学生を人種差別したと陥れられて大学を追われたコールマン教授が高校生の頃の家…みんな黒人だ…兄さんも妹もお父さんもお母さんも…全部黒人だ…あ…あ…あ。ユダヤ人じゃなかったんだ。
posted at 20:42:58
これはアンソニー・ホプキンスでないと無理な役だ。役の上では72歳という設定、ニコール・キッドマンは34歳という設定。
posted at 20:52:54
54年間という時間の中を話が行き来している。ついていくのが大変だ。
posted at 20:54:38
なんだ、この映画…大学時代に話が戻って彼女が彼の前でストリップをやるのだが難しい主題の映画なのに無修正じゃないか。何だかまた段々解らなくなってきた。
posted at 21:00:11
ニコール・キッドマンが涙を流しながらカラスに話しかけている。籠の中のカラス。人に飼われていたので鳴けないカラス。鳴けないので仲間からイジメられているカラス。
posted at 21:11:53
@swan_day 『白いカラス』です。http://t.co/pfTmsAYW まだ観ている途中ですが感想が想い浮かびません。観て損にはならないと思うのですがなんといえば良いのやら…
posted at 21:14:28
観終わった。映画というのは終わり方が重要だと私は思っているのだが、これはあまり良い終わり方ではない。だがこういった終わり方の映画の方が印象に残るのだろう。今までもそうだった。‐完‐
posted at 21:26:10
2011年10月9日日曜日
アイズ
アイズ観賞中。主演、ジェシカ・アルバ。
posted at 21:11:46
死んだ人から貰った目で見えないものが見える。話としてはよくある話だ。
posted at 21:12:41
彼女に見えているのは何だろう?死者の魂だろうか。
posted at 21:42:12
てか、15年間、光を失っていたのにこんなに一気に光を浴びたらまずかろう。
posted at 21:45:20
焼かれる子ども達…彼女が見ているのは何だ?これはかなり優れた映像表現だ。ジェシカ・アルバを見るだけの映像ではないようだ。
posted at 21:57:57
彼女が見ているのは過去か?それとも未来か?オカルトだがミステリーでもある。
posted at 22:02:34
死者の魂とそれをあの世へと導く何かも見えている。
posted at 22:04:55
嫌だな、こんな目は。彼女の目の能力は段々強くなっていくらしい。
posted at 22:06:19
「ぼくの成績表見なかった、お父さんに怒られる」…何だかもう殆どスティーヴン・キングの世界になってる。
posted at 22:21:15
鏡に映っているのは彼女ではなく角膜のドナー…ドナーは閉じ込められ焼け死んだ。
posted at 22:38:40
ドアが開かなくてみんな焼け死んだ。魔女…魔女裁判か?
posted at 22:42:17
違う、閉じ込められて焼け死ぬのはドナーじゃない。彼女には過去も未来も見えるんだ。
posted at 22:57:20
最後の方はケビン・コスナーのプロフェシーっぽかったというか、そのまんまだった。どうも、しっくりこなかったがまぁ、いいや。
posted at 23:07:43
寝る、おやすみなさい。
posted at 23:07:59
lectorjp(@lectorjp)/2011年10月09日 - Twilog
2011年10月2日日曜日
ブレイブ・ワン
ジョディ・フォスターの「ブレイブ・ワン」なう。ジョディが悪役らしい。悪役は初めてじゃないかな。吉永小百合さんが初めて悪役の死刑囚を演じた「天国の駅」のようなものだ。「天国の駅」は、たった50分の映画だった。
posted at 21:13:45
キスシーンがある。ジョディが実はレスビアンだと分かったのは何歳の時だったかな。それ以後、演技が変化した気がする。一気におばちゃんになったのも、それ以後なのだろうか。
posted at 21:16:16
ニューヨークで恋人と歩いていたDJの女性が暴漢達に襲われ恋人は死に彼女は瀕死の重傷。退院した彼女は9mmの自動拳銃を手に入れ犯罪者達を殺し捲くる。悪役じゃないだろう、これは。
posted at 22:03:29
彼女が自分の行動はおかしいと感じているからこういう映画になるだけで彼女のやっていることはバットマンやデアデビルと変わらない。
posted at 22:05:58
エリカはこれで悪人を4人射殺した。
posted at 22:28:43
例え悪人だろうと何だろうと殺してそのまま終わるとは思えない。エリカは最後にどうなるのだろう?
posted at 22:32:22
てか、エリカは特別な訓練もしていないのに何故どんどん強くなるのだ?今度はバールだけでギャングを倒した。
posted at 22:36:04
刑事はエリカが犯人だと感づいている。だが刑事はエリカのファンでもある。複雑だ。
posted at 22:42:31
今までジョディ・フォスターの映画を何本見たか解らないが初めて可愛いと思った。13歳で出演したタクシードライバーの時だって可愛くなかったのに。彼女、笑うと可愛いんだ。へぇ、そうなんだ。
posted at 22:45:57
エリカは警察の面通しで恋人を殺した犯人を言わない、何故か?自分で殺したいからか?
posted at 22:54:43
刑事はエリカに遠回しに逮捕すると言っている。例え友人であろうと犯罪者は逮捕する、それが警察官だと。エリカも遠回しに分かったと答える。
posted at 23:02:31
エリカは刑事に別れのメールを送り単身、最後の戦いに向かう。
posted at 23:09:24
手には9mmの自動拳銃。まずは一人殺した。
posted at 23:10:43
二人目を射殺。
posted at 23:11:26
コンビニで1人、地下鉄で2人、車の中で1人、ギャングを1人、今2人…今のところ7人殺している。
posted at 23:13:16
まだ一人残っている。そいつに捕まってしまうエリカ。刑事が来た。刑事に助けられるが銃を向けられてしまうエリカ。もうアウトだ。
posted at 23:18:02
あ・・・・・・・・こんなのアリか?!
posted at 23:18:48
終わった・・・・・・こんなのアリなんだ。爽やかな終わり方だった。
posted at 23:20:35
エリカは目的を果たしたけれどバットマンやデアデビルのように今後とも夜のニューヨークに現れるのだろうか?9mmの自動拳銃を携えて。(完)
posted at 23:24:36
この映画は好きな映画になった。寝ます。おやすみなさい。
posted at 23:25:13
lectorjp(@lectorjp)/2011年10月02日 - Twilog
2011年9月13日火曜日
幸せの1ページ
映画 幸せの1ページ - allcinema
『幸せの1ページ』観賞中。引きこもり小説家のジョディ・フォスターが少女を救うために地球の裏側まで旅に出る。
posted at 21:54:57
これはどちらかというとファンタジーだがショーン・コネリーのシリアスドラマ『小説家を見つけたら』も引きこもり小説家が少年を救うために表に出る話だった。
posted at 21:57:59
アカデミー主演女優賞を二度も受賞したジョディ・フォスターがコメディっぽい演技をするのだが、どうにも恐れ多くて笑えない。
posted at 21:59:43
ゲゲゲ~!フライトプラン(2005)で随分おばちゃんになったな、どうしたんだろうと思ったジョディ・フォスターは1962年生まれ。あの時既に43歳だったんだ。まだ三十代かと思ってた。この映画(2008)の時に46歳、そして今年49歳になる。当たり前のことなのに驚いた。
posted at 22:37:37
オスカーを獲った『告発の行方』(1988)は25歳、クラリス・スターリングFBI研修生だった『羊たちの沈黙』(1990)で27歳、デビュー作で13歳の娼婦役『タクシードライバー』(1976)で13歳。随分と長い俳優人生だ。
posted at 22:46:37
おやすみなさい。
posted at 23:31:56
lectorjp(@lectorjp)/2011年09月13日 - Twilog
2011年9月11日日曜日
ゾディアック
現在も捜査中の事件だそうだ。
1989年に実際に起きた連続殺人事件を描いたゾディアック鑑賞中。http://t.co/UGapAj9 現在もFBIが捜査中である。
posted at 13:33:42
どうもストーリーが解らないと思ったら字幕を出し忘れていた。我ながら考えられないような間違えだ。
posted at 13:37:57
2時間37分というのが凄いな、途中で寝てしまわないかな。
posted at 13:44:35
過去私が劇場で観た映画で途中で休憩が入る作品は2作品のみ。『風と共に去りぬ』(1939)…3時間42分 『ベンハー』(1959)…3時間37分。 映画はどんどん短くなった。
posted at 13:53:04
『風と共に去りぬ』は高校の社会科見学で観たのだが大きな樹が出てタラのテーマが流れると、みんな拍手をした。映画が終わったと思ったのだ。だが休憩なので驚いたのを覚えている。長さといい1939年に総天然色だったことといい、あれほどの大作はもう現れまい。
posted at 13:56:44
男女のカップルがゾディアックに縛り上げられて殺されるのだが見るに堪えない。現実の殺人なんてこんなものなのだろうが、ただ殺されるのを待っているだけ。映画ならこうはならないのに…って映画なんだよな。実話の弱みか。
posted at 13:59:24
韓流ドラマブームなど無かった遥か大昔。20…いや30年前か、韓国のドラマが放送された。侵略して来た日本人に韓国のお姫様達が凌辱され犯され逃げ惑う映画だった。涙、涙、あゝ哀号!
posted at 14:06:10
見ていて思った。日本人は本土決戦を覚悟して最後の一兵、非戦闘員もが死ぬまで戦うつもりだった。いきなり逃げ出して哀号?!で被害者なの…何なの、それ?…と。そんなこと思ったらいけないのだが思っちゃったんだから、しかたがない。私は平和信奉者である。
posted at 14:10:45
10年前の今日、世界貿易センタービルに突っ込んだアルカイーダもそうだ、日本人もそうだ。何が恐ろしいかって死を恐れない兵士ほど恐ろしいものはない。何故死を恐れないかというと死んだ後も命があると教育されるからだ。つまり恐ろしさの根源は…長くなるのでやめる。
posted at 14:20:58
ダメだった。『ゾディアック』最後まで一気に観られない。途中休憩、おやすみなさい。眠いや。
posted at 14:28:09
RT @akizarei: @amneris84 福島県民として言いたい。鉢呂経産省の発言に全く「心を傷つけ」られなかったと。首相のおわびは必要なかった。匿名記者の記事で真偽不明のうちに重要閣僚が辞任するという、メディアの腐敗と正しさを貫けない政治だ。東電に除染せよ、完全賠償せよと言った新聞があったか。
posted at 16:37:52
RT @ilovecat222: 誤解されている方も多いと思いますが、福島県民や福島県出身の人間はみんな、鉢呂さんに対して怒っている、というのは違う。むしろ支持者の方が多い。放射能汚染は福島だけでない。国全体の問題なんだ。こんな感情論で大臣辞めさせろ!って福島人が思ってるわけないよ。自民党の政争に福島を使うな。
posted at 16:39:47
大勢の日本人達が福島県民の全てが鉢呂さんの発言で「著しく感情を害した」と報じているテレビや新聞の内容を鵜呑みにした。鵜呑みにするなという方が酷だと思う。誰もがうたぐり深い訳ではない。
posted at 16:43:39
それよりももっと怖いのは一緒になって鉢呂さんを叩かないと自分まで叩かれるので、おかしいと思いつつも叩き続けた人達である。これこそは戦前、戦中には無かったイジメの構造である。今回イジメを扇動したのは正義を標榜するマスメディアだった。
posted at 16:48:30
正義は怖い。十字軍が神の正義を行うために中東に出張して殺戮の限りを尽くした頃から正義ほど怖いものはない。正義を振り回されたら誰も反論出来ないのだから。
posted at 16:50:30
なんかあまり気が進まないがゾディアックの続きを観る。映画は勉学ではなくてエモーショナルな部分が多いので気が乗らずに観る映画で心に残るものはない。
posted at 16:55:45
RT @kaokaokaokao: 私も政治部にきてからびっくりしたんだけどさ、間接的とはいえ民主主義の手続きをへて選ばれた閣僚とか首相を「ぜったいあいつを辞めさせてやる」「昔の政治部なら、とうに首相を辞めさせられていたはず、今の政治部はなさけない」とか言ってしまう記者がナチュラルに存在するのは、なぜか、と思う。
posted at 19:06:20
RT @kaokaokaokao: で、そういうことを口走る記者ってたいてい30代前半とかすごく若いんだぜ。そんな記者に叩かれて、あっさりやめちゃう閣僚や首相も大したことはないとはいえ。ちなみに、私の古巣には、そういう記者はいなかったと思います、たぶん。
posted at 19:06:45
ゾディアック観おわる。冒頭間違えた。事件は1989年ではなくて1969年から始まり現在でも捜査を続けているのはFBIではなくて地元警察だった。
posted at 19:09:32
lectorjp(@lectorjp)/2011年09月11日 - Twilog
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スターシップ・トルーパーズ3
3はご覧のような、おいしいシーンもありまして…いいのかな、ここ、アダルト設定にしてない。
スターウォーズのようなSFなのですが虚偽と真実、国家とは、戦争とは、神とは…実はとても深い内容を描いた映画です。
何故ならば原作がアメリカ合衆国SF界の巨匠、ロバート・A・ハインラインだからでしょう。
巨匠の作品らしく纏めたかったのだと思います。
(読んだのは大昔ですが3の物語は書いていない筈です)
ですが、綺麗な女性がたくさん出演していて本題を忘れてしまいそうでした。